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日高歯科医院の診療方針

生涯にわたって健口を患者様と一緒に創る

歯周病専門医認定証

「治らない」「ちゃんと診てくれない」と思っている噛み合わせや顎関節症、そして歯周病など…あきらめる必要はありません。

当院では、今までの歯科医院とはまったく違う”Good Smile”システムを導入。

デンタルドックで丁寧な検査をした上で、患者様の十分な理解を得るまで予防計画を相談します。
また、生涯にわたって皆さまが自分の歯を維持できるような医療の提供やアドバイスを心掛けております。

健康な歯で一生を過ごすために一緒に”健康な口”=健口を創りましょう。
当院では、日本口腔インプラント学会と日本歯周病学会そして日本顎関節学会の3つの専門医資格を有する経験豊富な院長が皆様の歯に関するあらゆるお悩みを解決致します。

当院の価値

日高歯科医院は、健康な歯を取り戻し、末永く食事や会話を楽しめる幸せな人生を歩みましょう。という目標を掲げています。

現在は吉祥寺には多くの歯科医院があり、豊富な設備やスタディグループで研鑽を積んでいる方も増えてきました。

そのような中、当院が提供できる価値は、「噛めるお口を取り戻すこと、今ある歯を守り続けること」であると考えています。

東京都歯科医師会のデータから見る歯の喪失数

この画像は東京都歯科医師会のデータです。
壮年期の日本人は平均して10 年毎に2本の歯を失くしています。歯医者さんも多いし治療にも通ってる はずなのになぜでしょう、それは治療が中心のようで予防の概念が言葉だけ先行しまだまだ甘いようです。

日高歯科医院の典型的な患者さんの例

初診時にはすでに3本も失くしていたのですが日高歯科医院の考え方を理解していただき30年たちました。60歳前に1本だけ失いインプラントになってしまいましたが、この歯はもともと前の歯医者さんで「抜きましょう」と言われ日高歯科医院
に相談するきっかけになった歯です。

そして10数年頑張って患者さんの杉○さんと共に生活して来たのです。この杉○さんの例だけでなく10年・20年と1本も失わず日高歯科医院でメインテナンスを行っている方が大勢います。平均値で10年に2本、20年だと4本も歯を失う中で、日高歯科医院の患者さん方は10年で0.5本、20年で1本とごくわずかですし20年 間1本もなくならず日高歯科医院の数値を上げていてくださる方も大勢いらっしゃいます。

歯周病、噛み合わせ、虫歯が多いなど、まだあきらめるのは早いですよ。 我々と一緒に健康な歯と口を取り戻し末永く口福を守りましょう。

当院が採用するGOOD SMILE システム

デンタルドック→健康治療→メインテナンス

GOOD SMILE システムは、全国に展開されるグッドスマイルネットワークの診療所によって行われているまったく新しい“健康創出”の歯科医療です。

80歳で25本の歯を残す予防歯科を実践することを目的として、患者様のお口の健康ができる限り長く維持されるようにするシステムがGOOD SMILE システムです。

年齢を重ねたから歯を失うのではなく、う蝕(むし歯)や歯周病によって多くの歯を失います。そのようにならない予防という観点と、一度治療した歯を再治療する悪循環を断ち切り、末永くご自信の歯で食事や会話を楽しんでいただめのメンテナンスを行います。

以下は、GOOD SMILE システムの公式サイトより抜粋したポリシーの一部です。

* アメリカ・マイアミにある歯科医師卒後研修所:The Pankey Instituteの推奨する、欧米型総合的予防歯科診療システムの紹介をしています。
*私たちには約40年のメインテナンスデータを持ち、80歳で25本の残すための予防歯科を実践しています。
*この診療システムを行っている診療所はグッドスマイルネットワーク歯科医院をご覧ください。
*Holistic Dental Instituteは、The Pankey Instituteと提携し、『世界標準レベルの歯科医療』を実践する歯科医師教育を行う日本で唯一の教育機関です。
*今までの痛い時だけの歯科治療ではなく、お口の健康にかかわりのクオリティオブライフ向上に貢献したいと思います。
* そのためには、あなたの今までの歯科経験と生活習慣を把握し、お口の中の完全な検査が必要です。そして、一生涯お口の健康を保つための計画を立てましょう。

グッドスマイルシステムの公式ページはコチラから

歯周病専門医の深い知識を生かした治療

院長である日高は日本歯周病学会の専門医です。
歯周病は口腔内の問題だけでなく、全身疾患・噛み合わせの崩壊・歯の欠損に繋がる病気です。

歯周病に対する深い知識を活かし、すべての治療に応用することで歯の保存・食事を楽しむための正しい噛み合わせを実現していきます。

歯周病についてはコチラから

光学スキャナで患者様に負担の少ない印象採得を実践

TORIOS3

一般的に印象採得(歯型を取ること)は印象材と呼ばれるものを使用して型取りをしていくのに対して、TORIOS3では光学スキャナですので、歯をなぞるようにスキャニングすることで歯型を正確に捉えることができます。

日高歯科医院では、患者様の負担を減らすためにこの機材を導入しています。

TORIOS3のメリット

  • チェアタイムの短縮

    印象材は固まるまで待つ必要がありますが、TORIOS3では歯をなぞりながら素早く印象採得できるため、チェアタイムの時間が大幅に短縮されます。

  • 患者さんの負担を減らす

    嘔吐反射が強い方でも安心して印象採得ができるのがTORIOS3の強みです。印象材と方を口の中に入れずに済みますので、患者さんの負担は大幅に減ります。

  • 咬合を自動採得できる

    上下顎の噛み合わせの状態も採得することができます。

  • 高精度且つリアルな色調を再現できます

    スキャニング中に歯牙のシェード(色調)を自動で測定でき、細かくシェードをチェックすることができることにより、リアルな色調を再現することができます。

  • 感染予防

    スキャニングに使用するチップは、滅菌器で洗浄することが可能ですので、院内感染リスクを限りなく抑えられます。

診療科目

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